先の3連休に開催された学園祭の余韻に浸る間もなく、K島学園サッカー部の1年生たちは代休もない厳しい環境(?涙)のなか、再び勉学&部活の日常へと舞い戻ったようですが、いつもならばプリンス関東や県リーグなどが行われる週末も、今週末は『東京国体』が開催されることもあって、主立った公式戦は“お休み”に。

ちなみに、《トップ》チームは、この間、流経柏やアカデミー福島など全国の強豪チームが集まって、例年、この時期に流経大及び流経柏グラウンドで開催されている、アディダス社主催の『adidas パティークカップ』に明日から3日間、参加予定となっています。

出場チーム]札幌大谷高校、東北高校、富岡高校、新潟明訓高校、JFAアカデミー福島、鹿島学園高校、流通経済大学、流通経済大学柏高校、佐野日大高校、帝京第三高校、横浜創英高校、小松市立高校、清水桜丘高校、帝京可児高校、和歌山北高校

毎年、[ゲキサカ]にも大きく取り上げられることに鑑みても(笑)、《トップ》チームの皆さんのご健闘を心よりご期待申し上げます!(昨年の大会の模様は[こちら]から)

なお、この大会の組み合わせ、試合時間等の情報は現状、小生の方では把握できておりません。悪しからずご了承下さい。

というところで、パティークカップについては閑話休題としたく存じますが…今週末の注目となると…やはり話題の中心は「東京国体」♪

28日(土)の開会式を経て、「サッカー競技・少年男子の部」も翌29日(日)~10月3日(木)の4日間、都下の4会場で実施されることとなります(トーナメントの組み合わせは以下の通り)。
soccer_combi0002
残念ながら少年男子の「茨城県チーム」は本大会への出場は適いませんでしたが、当ブログでも既報の通りオリンピック男子サッカーのレギュレーションがU23で変わらなければ、現在、高校2年生の早生まれと高校1年生、つまり今回の東京国体の少年男子の部に出場する1997年1月1日生まれ以降の現「U16」の世代が、来る『2020年東京五輪』で「U23日本代表チーム」の中心になることもあって、今回の少年男子の部には、例年以上に多くの注目が集まっているところ。

愚息が小学校の時から地元で一緒にサッカーをしてきた仲間が先発FWに名を連ねる宮城県と開催地・東京都が激突するカードなど、個人的にも1回戦から興味深い試合が目白押しな一方で、残念ながら1回戦8試合が行われる29日(日)以外は平日開催となるため、スタジアムでの観戦はちょっと難しいという方も多いと思いますが…決勝戦に限っては、東京エリアの地上波9ch《東京MXテレビ》で生放送される予定です♪ 

なかなかリアルタイムでの視聴は難しいかもですが…仕事の方は録画しましょう!(笑)


東京国体 サッカー競技 少年男子決勝

10月3日(木) 11:30~13:30(味スタから生中継)

解説:福田正博 実況:加藤暁

東京MXテレビの当該番組紹介は[こちら

視聴できるエリアは↓
area_digi1