9月23日(土)、24日(日)に行われました鹿島学園高校サッカー部の公式戦の試合結果を以下にご案内申し上げます。

Aチーム
プリンスリーグ関東 第14節
9月23日(土)11時キックオフ(前橋育英グラウンド
鹿島学園A 0(0-0/0-2)2 前橋育英 
失点:3分、54分
DKZTwwvVwAEVhlH
* プリンス関東の試合結果(後期)は《こちら
* プリンス関東の順位表は《こちら
キャプチャ

Bチーム
IFA 県1部リーグ 第18節 9月23日(土)11時キックオフ(鹿島学園グラウンド)
鹿島学園B 3(2-0/1-2)2 鹿島A
* 県1部リーグ(後期)の全試合結果は《こちら
* 県1部リーグの順位表は《こちら
2017takamado_U18_IFA_1_league09250001

Cチーム
IFA 県2部リーグ 第18節 9月23日(土)13時半キックオフ(石滝サッカー場)
鹿島学園C 4(1-0/3-1)1 日立第一A
* 県2部リーグ(後期)の全試合結果は《こちら
* 県2部リーグの順位表は《こちら
2017takamado_U18_IFA_2_league09250001

プリンスリーグ第14節、前橋育英高校
とのアウェイ戦に挑んだトップチームは、前半立ち上がりに失点を喫すると、サイドが替わった後半の序盤にも追加点を献上…。キャプテン梶野くんが2枚目の警告で退場となった後は、しっかりとした守備ブロックで相手の攻撃をよく凌ぎきりましたが、トータル0対2でタイムアップとなり、残念ながら勝ち点を積み上げることはできませんでした。

2対22というシュート数からも、かなり厳しいゲームとなったことは十分、うかがえますし、私自身、格上の相手との戦いが続くプリンスリーグ関東での出来事であることは勘案すべきとも思いますが、この試合でも露呈した前後半の立ち上がり10分までの失点をいかに抑えるかは、来る選手権予選を占う意味でも大きな課題…。

よく言われる、立ち上がりの“ふわっとした時間帯”での失点の要因は、技術的なことだけではないかと思う次第ですが…今週末、プリンス関東のリーグ戦は一端、お休みとなりますし、選手権予選による中断期間前、最後の試合となる来週末のヴェルディユース戦に向けて、
トップチームの選手の皆には日々のトレーニングや健康管理への注力はもとより、ケガのケア等も含めた心身のリフレッシュをしっかり図っていただければ幸いです!

一方、最終節を迎えた県リーグでは、Bチームが来る選手権予選でも全国出場を争うライバルの1つになるであろう、インハイ予選準優勝の鹿島高校Aから見事、白星を挙げたほか、日立第一Aと対戦したCチームも、立ち上がりからゲームを支配し、見事、勝ち点3を積み上げました。

この結果、
Bチームは県1部リーグ第8位、Cチームは県2部リーグ第4位という成績で、今シーズンの県リーグを戦い終えることとなりました。

なお、
B、Cチーム共に来季の昇降格の対象にはならない最終順位となりましたが、仮にAチームがプリンス関東から県1部へ降格となった場合は、Bチームは県2部リーグへ、Cチームは県3部リーグへそれぞれ降格となりますこと、申し添えます。

選手、監督・コーチの皆さん、さらには各試合を観戦された父母会会員の皆さま、その他関係者の皆さん、大変、お疲れ様でした!