第96回 全国高校サッカー選手権 茨城県予選
準決勝 11月12日(日)
県立カシマサッカースタジアム
第1試合(11時キックオフ) 鹿島学園 2(2-1/0-1/0-0/0-0/2PK4)2 水戸啓明 得点:⑩橋口×2
準決勝 11月12日(日)
県立カシマサッカースタジアム
第1試合(11時キックオフ) 鹿島学園 2(2-1/0-1/0-0/0-0/2PK4)2 水戸啓明 得点:⑩橋口×2
秋晴れに恵まれ、カシマスタジアムの芝の状態もこの時期としては例年になく良好な絶好のコンディションのもと、予定通り11時ちょうどに水戸啓明のキックオフで開始された「第96回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会」の準決勝第1試合――。立ち上がりからスピーディーな攻撃で度々、相手ゴール前に迫ると、迎えた前半7分、ショートカウンターから㉔笹岡くんのスルーパスに反応したエース⑩橋口くんが相手GKもかわしてゴールネットを揺らし、幸先よく先制に成功。
その後、前半13分にゴール前の混戦から相手FWに頭で押し込まれ同点となるも、直後の前半14分、⑩橋口くんががドリブルで持ち込むと、右足で勝ち越し弾を決め、再び1点リードとなり、そのままハーフタイムへ。相手のシュートを失点を喫した1本に抑えるなど、良い感じで後半を迎えることとなりましたが、後半5分、左サイドからの相手のロングスローを起点に豪快なダイレクトボレーを決められ、ゲームは2度目の振り出しに…。 その後、後半13分の途中交替を機に攻撃に厚みが出たものの、何度か訪れた絶好の得点機も決められないまま2対2で規定の80分を終了。さらに、続いてい行われた10分ハーフの延長戦でも、タイムアップ直前に訪れたゴール前での得点機をはじめ、幾たびか訪れたチャンスを活かせず、勝負の行方はPK戦へ。
迎えたPK戦、先攻の水戸啓明が3人目まで成功したのに対し、後攻の鹿島学園は2人目の⑩橋口くん、3人目の⑥深貝くんのシュートがいずれも相手GKにセーブされます。その後、啓明の4人目を守護神①稲津くんが止めて1本差としましたが、相手の5人目に勝負を決めるPKを決められて試合終了。
残念ながら、今大会を準決勝敗退という結果で終えることとなりました。
選手、監督・コーチ、さらにはスタンドで応援にあたられた控えメンバーの皆さんや父母会・後援会等関係者の皆さん、応援に駆けつけてくれたOBの皆さんやOBの父兄の皆さん、学園生の皆さん、本日は大変、お疲れ様でした。 残念ながら2年連続の選手権本大会出場はなりませんでしたが、選手の皆は最後まで懸命に戦い抜いてくれました。
その後、前半13分にゴール前の混戦から相手FWに頭で押し込まれ同点となるも、直後の前半14分、⑩橋口くんががドリブルで持ち込むと、右足で勝ち越し弾を決め、再び1点リードとなり、そのままハーフタイムへ。相手のシュートを失点を喫した1本に抑えるなど、良い感じで後半を迎えることとなりましたが、後半5分、左サイドからの相手のロングスローを起点に豪快なダイレクトボレーを決められ、ゲームは2度目の振り出しに…。 その後、後半13分の途中交替を機に攻撃に厚みが出たものの、何度か訪れた絶好の得点機も決められないまま2対2で規定の80分を終了。さらに、続いてい行われた10分ハーフの延長戦でも、タイムアップ直前に訪れたゴール前での得点機をはじめ、幾たびか訪れたチャンスを活かせず、勝負の行方はPK戦へ。
迎えたPK戦、先攻の水戸啓明が3人目まで成功したのに対し、後攻の鹿島学園は2人目の⑩橋口くん、3人目の⑥深貝くんのシュートがいずれも相手GKにセーブされます。その後、啓明の4人目を守護神①稲津くんが止めて1本差としましたが、相手の5人目に勝負を決めるPKを決められて試合終了。
残念ながら、今大会を準決勝敗退という結果で終えることとなりました。
選手、監督・コーチ、さらにはスタンドで応援にあたられた控えメンバーの皆さんや父母会・後援会等関係者の皆さん、応援に駆けつけてくれたOBの皆さんやOBの父兄の皆さん、学園生の皆さん、本日は大変、お疲れ様でした。 残念ながら2年連続の選手権本大会出場はなりませんでしたが、選手の皆は最後まで懸命に戦い抜いてくれました。
本当にありがとうございました。そして、改めてお疲れ様でした。
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